保護中: 課題添削73*フルーツタルト

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コメント

  1. pen より:

    添削ありがとうございます。考えてみれば、ハイライトは光ったところに入れるのだから、出っ張った部分に入れればいいわけですよね。

    ただ、出っ張り具合がさまざまで、一番出っ張った部分がどこなのか、小粒の果物一つひとつについて見極めるのが難しいというか、できそうにないので、「まあ、こんなところでいいか」的な表現になってしまいました。

    とはいえ、自分としては、ポスカの白がちゃんと出ただけでも大きな進歩です。

    周囲のくだものは、フルーツタルトを際立たせるために、わざと本物っぽく塗らなかったのです。作りものっぽい雰囲気にしてみました。

    タルトを目立たせたいなら、ここに果物はないほうがいいように思うのですが。

    • お気楽うさぎ より:

      そうです。ハイライトは光の方向を定めて、一番出っ張ったところに入れたら良いのです。ぬり絵なので、「こんなところでいいか」というイメージ判断で充分です。ただ、出来上がりが「どうも思ったイメージと違うな」というときは似たような現物を観察してみてください。その見え方の差から解決案が出てくるはずです。

      周囲の果物の処理は脇役なので「作り物っぽい雰囲気にしました」という判断は素晴らしいです。ただ、その作り物っぽい雰囲気に統一感がないため、意図的に見えませんでした。

      1.黒ぶどう・・・・→立体ゴム製イミテーション
      2.白ぶどう・・・・→平面デザイン風
      3.上部いちご・・・→プラスチック製イミテーション
      4.下部いちごとブルーベリー→ボカシ効果

      1と3は相性がいいのですが、2と4の技法は失敗したように見えるので混ぜない方がいいです。

      2でまとめるならすべて立体感を出さない(陰をつけない)
      4でまとめるならすべて繋がったように境目を曖昧にする
      1と3のテイストでいくなら、白ぶどうもブルーペリーもプラスチックやビニールのイミテーションに見えるような陰影をつける

      というところでしょうか。
      このあたりの画法もかなりマニアックな領域になりますが、せっかくの機会ですので今後の作品作りの際にはちょっと試してみてください。

      と3種類の

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