masausa 美術
まんが&デザイン ネット絵画教室
2022/1/3 2022/1/4 ♥︎まんが教室, 課題添削結果
このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。
パスワード:
ねずみ, スケッチ, 絵画教室 お気楽うさぎ
顔まわり小物グッズ 帽子やメガネでできる演出 線1本で帽子になる 髪の毛といえば 髪の毛だけど 帽子といえ...
記事を読む
ぷるぷる文字 ツヤ入り立体丸文字 先の太い 色付きマーカーで 文字を書き 白ペンで ハイライトを入れる ...
penさま 課題提出ありがとうございます みずみずしいフルーツが 美味しそうな 素晴らしい仕上がりで...
penさま 課題提出ありがとうございます 全体的にまとまりのある 美しい仕上がりです ...
鳥の体格を考える ひよこ ニワトリの幼鳥 誰もが 知ってのとおりのことですが ひよこは...
モデルの観察 水晶(クリスタル) 絵画系の表現は 何をおいても 見ることが肝心 どこまで観察するか...
顔彩色例 左より:4コマ漫画風、少女漫画風、リアル漫画風 どんなタッチの絵でも 基本はおなじ 彩...
朝昼夕夜 一日の時間帯の表現をとらえる 同じ日でも 時間によっても 色や形が変化する ...
つややかな表現 クラブアップルと銀のコンポートのさくらんぼ(制作年不詳) フェーデ・ガリツィア(1578...
penさま 課題提出ありがとうございます 季節感がしっかり表現された 立派な仕上がりです ...
添削ありがとうございます。6のできがいいのは、たぶん元の写真がいいからだと思います。創作できないため(うまく想像できないため)、私にとって、お手本がいいか、悪いかはかなりできあがりを左右します。
リアルな動物画を描いているYouTuberは、陰影のコントラストが強いもの(立体的なもの)を選ぶといいと言っていました。
今回は、そういうことは意識せず、かわいいと感じられるものを選びました。あと、骨や筋肉については、そこまで考えていませんでした。どこまでが足なのか、よくわからなかったし。
ねずみは、特にかわいいとも好きとも思っていませんでしたが、8体スケッチしてみたら、親近感がわきました。かと言って、ペットにしたいとは思いませんが。
19世紀の西洋の児童小説を読んでいると、貧乏人や屋根裏に住んでいる女の子が、壁の穴から出てくるねずみをかわいがって、パンを分けたりしてる様子が出てきますが、そういうことはできそうにありません。しかし、今度、塗り絵に出てきたら、かわいく塗れそうな気がします。
モデルの良し悪しが仕上がりを左右するのはpenさんに限ったことではありません。私もそうです。だからこそ巨匠はモデル選びも手抜かりありません。絶対に写真をモデルにしたりしません。必ず選りすぐりの本物で、特に動物の場合は動いているところをスケッチしています。
確かに陰影のコントラストの強いものはリアリティを出すのに手っ取り早いです。コントラストが強いとグラデーションの幅が広いので、大雑把に描いてもそれなりにリアリティが出ますが、コントラストが弱いとグラデーションの幅が狭くなるので、緻密に微妙な変化を描かなければリアリティどころか、立体感も表現できませんので、その分難しくなりますね。
ただ絵画表現として「リアリティ=動物らしさ」ということでもないので、今回の課題では気にする内容でもないです。
どこまでが足かわからなかったということからも、馬が意外と簡単で、ねずみが結構難しいという事実、実感していただけたと思います。
そうですね、ねずみは童話にもよく登場しそうなのでぜひ今回の経験を活かしてください。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント
添削ありがとうございます。6のできがいいのは、たぶん元の写真がいいからだと思います。創作できないため(うまく想像できないため)、私にとって、お手本がいいか、悪いかはかなりできあがりを左右します。
リアルな動物画を描いているYouTuberは、陰影のコントラストが強いもの(立体的なもの)を選ぶといいと言っていました。
今回は、そういうことは意識せず、かわいいと感じられるものを選びました。あと、骨や筋肉については、そこまで考えていませんでした。どこまでが足なのか、よくわからなかったし。
ねずみは、特にかわいいとも好きとも思っていませんでしたが、8体スケッチしてみたら、親近感がわきました。かと言って、ペットにしたいとは思いませんが。
19世紀の西洋の児童小説を読んでいると、貧乏人や屋根裏に住んでいる女の子が、壁の穴から出てくるねずみをかわいがって、パンを分けたりしてる様子が出てきますが、そういうことはできそうにありません。しかし、今度、塗り絵に出てきたら、かわいく塗れそうな気がします。
モデルの良し悪しが仕上がりを左右するのはpenさんに限ったことではありません。私もそうです。だからこそ巨匠はモデル選びも手抜かりありません。絶対に写真をモデルにしたりしません。必ず選りすぐりの本物で、特に動物の場合は動いているところをスケッチしています。
確かに陰影のコントラストの強いものはリアリティを出すのに手っ取り早いです。コントラストが強いとグラデーションの幅が広いので、大雑把に描いてもそれなりにリアリティが出ますが、コントラストが弱いとグラデーションの幅が狭くなるので、緻密に微妙な変化を描かなければリアリティどころか、立体感も表現できませんので、その分難しくなりますね。
ただ絵画表現として「リアリティ=動物らしさ」ということでもないので、今回の課題では気にする内容でもないです。
どこまでが足かわからなかったということからも、馬が意外と簡単で、ねずみが結構難しいという事実、実感していただけたと思います。
そうですね、ねずみは童話にもよく登場しそうなのでぜひ今回の経験を活かしてください。