masausa 美術
まんが&デザイン ネット絵画教室
2022/1/3 2022/1/4 ♥︎まんが教室, 課題添削結果
このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。
パスワード:
ねずみ, スケッチ, 絵画教室 お気楽うさぎ
お店のイメージキャラクターくまのパン屋 熊とパン職人のスケッチをし 両者を合体させる まずは情報収集 パソコンの...
記事を読む
penさま 課題提出ありがとうございます 素材感がよく表現できている 力作です この課題...
penさま 課題提出ありがとうございます 緑が豊かな 素晴らしい仕上がりです 感想欄に書...
penさま 課題提出ありがとうございます とても高貴でエレガント ファッショナブルな仕上がりです ...
ロココ風模様 「ロココ 文様」での画像検索結果 おおくの模様には意味があり さらに地域性や流行もある そ...
8月5日 にちようび 晴れ 本日の課題はスプーン ここのところ 教室課題のために やっているけど まじめに ...
宝石らしさを考える ブリリアンカットのダイヤモンド イミテーション 宝石とは光反射をする磨かれた石 ...
丸に点と線で顔になる はい。これで顔のできあがり! 簡単ですわね! 手元にある 鉛筆やボールペン...
penさま 課題提出ありがとうございます 馬の筋肉や立体感など 再現性の素晴らしい仕上がりです ...
penさま 課題提出ありがとうございます 創造的でユニークな 素晴らしい仕上がりです そ...
添削ありがとうございます。6のできがいいのは、たぶん元の写真がいいからだと思います。創作できないため(うまく想像できないため)、私にとって、お手本がいいか、悪いかはかなりできあがりを左右します。
リアルな動物画を描いているYouTuberは、陰影のコントラストが強いもの(立体的なもの)を選ぶといいと言っていました。
今回は、そういうことは意識せず、かわいいと感じられるものを選びました。あと、骨や筋肉については、そこまで考えていませんでした。どこまでが足なのか、よくわからなかったし。
ねずみは、特にかわいいとも好きとも思っていませんでしたが、8体スケッチしてみたら、親近感がわきました。かと言って、ペットにしたいとは思いませんが。
19世紀の西洋の児童小説を読んでいると、貧乏人や屋根裏に住んでいる女の子が、壁の穴から出てくるねずみをかわいがって、パンを分けたりしてる様子が出てきますが、そういうことはできそうにありません。しかし、今度、塗り絵に出てきたら、かわいく塗れそうな気がします。
モデルの良し悪しが仕上がりを左右するのはpenさんに限ったことではありません。私もそうです。だからこそ巨匠はモデル選びも手抜かりありません。絶対に写真をモデルにしたりしません。必ず選りすぐりの本物で、特に動物の場合は動いているところをスケッチしています。
確かに陰影のコントラストの強いものはリアリティを出すのに手っ取り早いです。コントラストが強いとグラデーションの幅が広いので、大雑把に描いてもそれなりにリアリティが出ますが、コントラストが弱いとグラデーションの幅が狭くなるので、緻密に微妙な変化を描かなければリアリティどころか、立体感も表現できませんので、その分難しくなりますね。
ただ絵画表現として「リアリティ=動物らしさ」ということでもないので、今回の課題では気にする内容でもないです。
どこまでが足かわからなかったということからも、馬が意外と簡単で、ねずみが結構難しいという事実、実感していただけたと思います。
そうですね、ねずみは童話にもよく登場しそうなのでぜひ今回の経験を活かしてください。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント
添削ありがとうございます。6のできがいいのは、たぶん元の写真がいいからだと思います。創作できないため(うまく想像できないため)、私にとって、お手本がいいか、悪いかはかなりできあがりを左右します。
リアルな動物画を描いているYouTuberは、陰影のコントラストが強いもの(立体的なもの)を選ぶといいと言っていました。
今回は、そういうことは意識せず、かわいいと感じられるものを選びました。あと、骨や筋肉については、そこまで考えていませんでした。どこまでが足なのか、よくわからなかったし。
ねずみは、特にかわいいとも好きとも思っていませんでしたが、8体スケッチしてみたら、親近感がわきました。かと言って、ペットにしたいとは思いませんが。
19世紀の西洋の児童小説を読んでいると、貧乏人や屋根裏に住んでいる女の子が、壁の穴から出てくるねずみをかわいがって、パンを分けたりしてる様子が出てきますが、そういうことはできそうにありません。しかし、今度、塗り絵に出てきたら、かわいく塗れそうな気がします。
モデルの良し悪しが仕上がりを左右するのはpenさんに限ったことではありません。私もそうです。だからこそ巨匠はモデル選びも手抜かりありません。絶対に写真をモデルにしたりしません。必ず選りすぐりの本物で、特に動物の場合は動いているところをスケッチしています。
確かに陰影のコントラストの強いものはリアリティを出すのに手っ取り早いです。コントラストが強いとグラデーションの幅が広いので、大雑把に描いてもそれなりにリアリティが出ますが、コントラストが弱いとグラデーションの幅が狭くなるので、緻密に微妙な変化を描かなければリアリティどころか、立体感も表現できませんので、その分難しくなりますね。
ただ絵画表現として「リアリティ=動物らしさ」ということでもないので、今回の課題では気にする内容でもないです。
どこまでが足かわからなかったということからも、馬が意外と簡単で、ねずみが結構難しいという事実、実感していただけたと思います。
そうですね、ねずみは童話にもよく登場しそうなのでぜひ今回の経験を活かしてください。