保護中: 課題添削67*ねずみを描く

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コメント

  1. pen より:

    添削ありがとうございます。6のできがいいのは、たぶん元の写真がいいからだと思います。創作できないため(うまく想像できないため)、私にとって、お手本がいいか、悪いかはかなりできあがりを左右します。

    リアルな動物画を描いているYouTuberは、陰影のコントラストが強いもの(立体的なもの)を選ぶといいと言っていました。

    今回は、そういうことは意識せず、かわいいと感じられるものを選びました。あと、骨や筋肉については、そこまで考えていませんでした。どこまでが足なのか、よくわからなかったし。

    ねずみは、特にかわいいとも好きとも思っていませんでしたが、8体スケッチしてみたら、親近感がわきました。かと言って、ペットにしたいとは思いませんが。

    19世紀の西洋の児童小説を読んでいると、貧乏人や屋根裏に住んでいる女の子が、壁の穴から出てくるねずみをかわいがって、パンを分けたりしてる様子が出てきますが、そういうことはできそうにありません。しかし、今度、塗り絵に出てきたら、かわいく塗れそうな気がします。

    • お気楽うさぎ より:

      モデルの良し悪しが仕上がりを左右するのはpenさんに限ったことではありません。私もそうです。だからこそ巨匠はモデル選びも手抜かりありません。絶対に写真をモデルにしたりしません。必ず選りすぐりの本物で、特に動物の場合は動いているところをスケッチしています。

      確かに陰影のコントラストの強いものはリアリティを出すのに手っ取り早いです。コントラストが強いとグラデーションの幅が広いので、大雑把に描いてもそれなりにリアリティが出ますが、コントラストが弱いとグラデーションの幅が狭くなるので、緻密に微妙な変化を描かなければリアリティどころか、立体感も表現できませんので、その分難しくなりますね。

      ただ絵画表現として「リアリティ=動物らしさ」ということでもないので、今回の課題では気にする内容でもないです。

      どこまでが足かわからなかったということからも、馬が意外と簡単で、ねずみが結構難しいという事実、実感していただけたと思います。

      そうですね、ねずみは童話にもよく登場しそうなのでぜひ今回の経験を活かしてください。

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