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まんが&デザイン ネット絵画教室
2021/11/8 2021/11/9 ♥︎まんが教室, 課題添削結果
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動物, 名画, 塗り絵, 課題添削, 馬 お気楽うさぎ
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添削ありがとうございます。
明るいところが明るすぎるってことですね。 明度を落とすには、黒やグレーを重ねるといいんでしたっけか? 確かそうだったような。
今度やってみます。
薄塗りで重ねるというのが、どうもできない、というか 同じところを何度も何度も塗るのが苦手なんです。
ほかの人はよくやっていますが、飽きないのでしょうか?
先日も、YouTubeで色鉛筆画を描いている人が、 質感を出す方法を説明していたので見たところ、 ハッチングで、時間をかけて描くというつらい作業を 何度も繰り返して、出したい質感に合った、色、線の長さ、 お互いの線を重ねる幅、重ねる度合いを見つけるしかない、 と言ってました。
そんなことできたら、私だって画家になっていたと思います。
まあ、時間と根気と気分が許すときがあったら やってみます。
モノクロ絵画(グレースケール)では黒(グレー)を重ねて明度を落としますが、カラー絵画(カラースケール)では色(原色および効果的な二次色、三次色)で明度を落とすのが一般的です。
黒でも明度は落ちますが、彩度が下がって汚くなったり、暗くなりすぎて思ったような色にならない可能性が高いからです。黒はほんのちょっとでも想像以上に明度が下がります。グレーは白を含むので思った以上に汚れます。今までも何度か経験があると思いますが、暗くなったもの、汚れた色を明るく戻すのはとても骨が折れる作業です。なので黒やグレー以外の色を重ねて明度を落とします。
結局これも、苦手な薄塗り技法の領域ですね。(笑) これが好きな人は、薄塗りを重ねるのが楽しいから飽きないのです。重ねるごとにちょっとずつ色が変化するのを見るのが面白いのです。完成するまでにいろんな色が見れるじゃないですか!これが彩色の醍醐味だと思いますが、まあ、好みは人それぞれですので、無理にすることはありません。
ただ素材感や質感を出すにはこれが一番一般的で簡単な方法ですので、そうではないやり方、例えば荒々しい筆跡にも関わらず滑らかさや柔らかさを表現する独自の方法をあみだせたら、それは相当素晴らしいですよ。
時間と根気と気分が許すという極めて限られた条件の少ない時間で当たり前の薄塗りを練習するよりは、いっそのこと薄塗りや重ね塗りをしないという路線で毎回の時間を独自画法の開発に使うのもいいかもしれませんね。私の経験がどこまでお役に立てるかわかりませんが、見たことないもの見て見たいので、思いつく限りの奇抜な方法をやってみてください。
ちなみに、にこの馬の体のハイライトをちょっと落とすとしたら、肌色、ベージュ、薄茶色(どれも呼び名が違うだけで同じ色ですね)でしょうね。
もちろん原色の赤、黄、若干の青色を重ねぬりもいいですが、ベージュより薄塗りの必要が求められますね。
おしゃれにしたかったら紫とか緑を混ぜるのも素敵ですが、これらも重ねバランスが微妙で、ムラムラになる可能性があります。
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コメント
添削ありがとうございます。
明るいところが明るすぎるってことですね。
明度を落とすには、黒やグレーを重ねるといいんでしたっけか?
確かそうだったような。
今度やってみます。
薄塗りで重ねるというのが、どうもできない、というか
同じところを何度も何度も塗るのが苦手なんです。
ほかの人はよくやっていますが、飽きないのでしょうか?
先日も、YouTubeで色鉛筆画を描いている人が、
質感を出す方法を説明していたので見たところ、
ハッチングで、時間をかけて描くというつらい作業を
何度も繰り返して、出したい質感に合った、色、線の長さ、
お互いの線を重ねる幅、重ねる度合いを見つけるしかない、
と言ってました。
そんなことできたら、私だって画家になっていたと思います。
まあ、時間と根気と気分が許すときがあったら
やってみます。
モノクロ絵画(グレースケール)では黒(グレー)を重ねて明度を落としますが、カラー絵画(カラースケール)では色(原色および効果的な二次色、三次色)で明度を落とすのが一般的です。
黒でも明度は落ちますが、彩度が下がって汚くなったり、暗くなりすぎて思ったような色にならない可能性が高いからです。黒はほんのちょっとでも想像以上に明度が下がります。グレーは白を含むので思った以上に汚れます。今までも何度か経験があると思いますが、暗くなったもの、汚れた色を明るく戻すのはとても骨が折れる作業です。なので黒やグレー以外の色を重ねて明度を落とします。
結局これも、苦手な薄塗り技法の領域ですね。(笑)
これが好きな人は、薄塗りを重ねるのが楽しいから飽きないのです。重ねるごとにちょっとずつ色が変化するのを見るのが面白いのです。完成するまでにいろんな色が見れるじゃないですか!これが彩色の醍醐味だと思いますが、まあ、好みは人それぞれですので、無理にすることはありません。
ただ素材感や質感を出すにはこれが一番一般的で簡単な方法ですので、そうではないやり方、例えば荒々しい筆跡にも関わらず滑らかさや柔らかさを表現する独自の方法をあみだせたら、それは相当素晴らしいですよ。
時間と根気と気分が許すという極めて限られた条件の少ない時間で当たり前の薄塗りを練習するよりは、いっそのこと薄塗りや重ね塗りをしないという路線で毎回の時間を独自画法の開発に使うのもいいかもしれませんね。私の経験がどこまでお役に立てるかわかりませんが、見たことないもの見て見たいので、思いつく限りの奇抜な方法をやってみてください。
ちなみに、にこの馬の体のハイライトをちょっと落とすとしたら、肌色、ベージュ、薄茶色(どれも呼び名が違うだけで同じ色ですね)でしょうね。
もちろん原色の赤、黄、若干の青色を重ねぬりもいいですが、ベージュより薄塗りの必要が求められますね。
おしゃれにしたかったら紫とか緑を混ぜるのも素敵ですが、これらも重ねバランスが微妙で、ムラムラになる可能性があります。