masausa 美術
まんが&デザイン ネット絵画教室
2021/8/31 ♥︎まんが教室, 課題添削結果
このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。
パスワード:
塗り絵, 添削, 風景 お気楽うさぎ
基本の身体は三角形 これで人形(ひとがた)に見える てるてる坊主は 究極の人形なんですわね でもてる...
記事を読む
薄い布や羽の透け感 樹木の精霊 天使や精霊など 目に見えないモチーフを 半透明で表現する というのは も...
毛深い動物 野うさぎ(1502) アレブレヒト・デューラー(1471-1528)作 アルベルティーナ美術館...
羽毛らしさを考える アメリカコハクチョウ(1827) 「アメリカの鳥類」(1827)より ロバート・ハ...
晴雲風雨 天候の表現をとらえる 天気の表現は 1年12ヶ月24節気 時候の挨拶があるように ...
人体デッサン基本3方向 前 横 後 まんがは 平面世界だけど まるで立体であるかのように描く ...
penさま 課題提出ありがとうございます 臨場感あふれる アーティスティックな仕上がりです ...
お店のイメージキャラクターくまのパン屋 熊とパン職人のスケッチをし 両者を合体させる まずは情報収集 パソコンの...
顔まわり小物グッズ 帽子やメガネでできる演出 線1本で帽子になる 髪の毛といえば 髪の毛だけど 帽子といえ...
水の性質 無色・透明・反射 パターンを覚えて モチーフなしで かんたんに描く とりあえず簡単なので ...
添削ありがとうございます。
日没後の空は自分でも失敗したと思っていました。 実は、水彩色鉛筆の芯に筆をこすりつけて、塗ってみたんです。 そうすると、色が濃くでるから。 しかし、ものすごく適当にやったため、ムラムラになってしまいました。
いろいろな色を重ねて、全体の調子を見て仕上げるのは 塗り絵のうまいYouTuberがよくやっていることです。
彼らは、何度も、レイヤーをかけて塗っていて、 最終的に、紙の白い部分が全くなくなるまで 塗りつぶし、まるで絵本のように仕上げています。
私は、堪え性がないのと、時間をあまりかけたくないのと、 途中で飽きるのと、手が疲れるのとで大雑把な塗りになってしまうのです。
しつこいまでに色を重ねないと、いい作品はできないと なんとなく私もわかっています。
でも、先日、ソフトパステルで上手な絵を描く人が、 「時間ばかりかければいいってものではない。 私はどんな作品も5時間ぐらいで仕上げる」と言っていました。
この人、リアルな動物の絵を描いている人で、 すごく上手なのです(pen的には)
時間をかけないコツは、リファレンスの写真(お手本の写真) の選び方にあると言っていたので、最初のデッサンがよければ 短時間でいい作品ができるのかもしれません。
塗り絵に使える時間は限られているので、短い時間で できるだけいい作品にするコツを習得すべく、がんばります。
pen
水彩色鉛筆の芯に水を付けて描くとは斬新ですね!考えたこともなかったです!! あまりに驚いてどんなもんかちょっと試してみました。
確かにムラになりますが、なんというか、この課題のような細かい絵にはちょっと使いにくい筆跡になりますね。でも汚れた壁とか、畑の土とか泥んこものの最終仕上げに使えそうですよ。 とれたて大根についた土とか最後にこれで描くとすごいいい感じになりそう。
単純に筆記(着色)時間をかけずにいい作品を作る方法はいっぱいあります。でもその場合はそれ以外の時間、モデル(お手本写真)選びや画材選び、究極にはやはり物を見る眼力を養う時間が相当かかるものです。
短時間でいい作品を作る人ほど眼力を相当時間かけて養っています。しかもこれは大抵絵を描いている時間外に無意識で積み重ねていることがほとんどなので、まあ、なんと言いますか・・・意識的にする量とは桁違いというか、世界違いというか、超絶すぎてマネできないのです。(笑)
なのでその部分以外を意識的に先生という方からコツをいただくのが得策です。わたしは学校で意識的にマネできること(モデル選び、構図選び、画材選びなどの基礎画法)をいただきました。なのでpenさんもここで色々質問してください。わたしが持っている打ち手は出せるだけ出しますので。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント
添削ありがとうございます。
日没後の空は自分でも失敗したと思っていました。
実は、水彩色鉛筆の芯に筆をこすりつけて、塗ってみたんです。
そうすると、色が濃くでるから。
しかし、ものすごく適当にやったため、ムラムラになってしまいました。
いろいろな色を重ねて、全体の調子を見て仕上げるのは
塗り絵のうまいYouTuberがよくやっていることです。
彼らは、何度も、レイヤーをかけて塗っていて、
最終的に、紙の白い部分が全くなくなるまで
塗りつぶし、まるで絵本のように仕上げています。
私は、堪え性がないのと、時間をあまりかけたくないのと、
途中で飽きるのと、手が疲れるのとで大雑把な塗りになってしまうのです。
しつこいまでに色を重ねないと、いい作品はできないと
なんとなく私もわかっています。
でも、先日、ソフトパステルで上手な絵を描く人が、
「時間ばかりかければいいってものではない。
私はどんな作品も5時間ぐらいで仕上げる」と言っていました。
この人、リアルな動物の絵を描いている人で、
すごく上手なのです(pen的には)
時間をかけないコツは、リファレンスの写真(お手本の写真)
の選び方にあると言っていたので、最初のデッサンがよければ
短時間でいい作品ができるのかもしれません。
塗り絵に使える時間は限られているので、短い時間で
できるだけいい作品にするコツを習得すべく、がんばります。
pen
水彩色鉛筆の芯に水を付けて描くとは斬新ですね!考えたこともなかったです!!
あまりに驚いてどんなもんかちょっと試してみました。
確かにムラになりますが、なんというか、この課題のような細かい絵にはちょっと使いにくい筆跡になりますね。でも汚れた壁とか、畑の土とか泥んこものの最終仕上げに使えそうですよ。
とれたて大根についた土とか最後にこれで描くとすごいいい感じになりそう。
単純に筆記(着色)時間をかけずにいい作品を作る方法はいっぱいあります。でもその場合はそれ以外の時間、モデル(お手本写真)選びや画材選び、究極にはやはり物を見る眼力を養う時間が相当かかるものです。
短時間でいい作品を作る人ほど眼力を相当時間かけて養っています。しかもこれは大抵絵を描いている時間外に無意識で積み重ねていることがほとんどなので、まあ、なんと言いますか・・・意識的にする量とは桁違いというか、世界違いというか、超絶すぎてマネできないのです。(笑)
なのでその部分以外を意識的に先生という方からコツをいただくのが得策です。わたしは学校で意識的にマネできること(モデル選び、構図選び、画材選びなどの基礎画法)をいただきました。なのでpenさんもここで色々質問してください。わたしが持っている打ち手は出せるだけ出しますので。