masausa 美術
まんが&デザイン ネット絵画教室
2022/1/17 2022/1/18 ♥︎まんが教室, 課題添削結果
このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。
パスワード:
塗り絵, 鳥 お気楽うさぎ
penさま 課題提出ありがとうございます ユニークで多彩な おもしろい仕上がりです 感想...
記事を読む
penさま 課題提出ありがとうございます 季節感がしっかり表現された 立派な仕上がりです ...
まっすぐで 長い直線を描くために 芯を長めに出して削る できればナイフで 鉛筆けずりの場合は 電動で芯...
ぷるぷる文字 ツヤ入り立体丸文字 先の太い 色付きマーカーで 文字を書き 白ペンで ハイライトを入れる ...
晴雲風雨 天候の表現をとらえる 天気の表現は 1年12ヶ月24節気 時候の挨拶があるように ...
ネズミらしさを考える ハツカネズミの子ども 脊椎動物門 げっ歯目 ねずみ科 ハツカネズミ ...
顔の描き方 まるバッテン 顔の基準線は 円に十字 この十字ラインに 顔のパーツがならぶ まず...
60年代ミニスカート 化学繊維とシンプルデザイン 素材とデザインの違いで 布にできるシワと 陰影の形が変...
基本の身体は三角形 これで人形(ひとがた)に見える てるてる坊主は 究極の人形なんですわね でもてる...
penさま 課題提出ありがとうございます 描き進めるごとに しっかりとデルの特徴を つかみとっている...
添削、ありがとうございます。
実は、課題文の「王様の甲冑」のメタファーの意味するところがよくわからなかったんです。 だから、的をはずした塗りになったのかもしれません。
確かに6の鳥の色は間違ってますね。衣装を逆さまに着ているような雰囲気があります。説明からすると、右の桃のような部分、両方ともだいだい色混じりの白にすべきだったってことですよね。言われてみると、それぞれに足がついているから、ともにおなかなんですね。全然気づいてませんでした。おなかと羽の付け根の部分の構造がよくわからず、不思議な塗り方をしてしまいました。
羽根の部分、私には羽根に見えますけど(おなかには見えない)もっと素材感を出したほうがいいんですね。つまり、細かい毛をいっぱい塗れということですか?
そうですね、「王様の甲冑」難しかったかもしれません。 「魚の鱗の立体系というか変化系」とでもいうべきだったかもしれませんが、どっちにしても難モノであることにはかわりないです。そもそも魚課題やってないですし。ずっと洋服に例えてきたのでそういう表現になってしまいました。
要は鳥の羽は柔らかい素材ですが、質感としては魚の鱗のように硬くて1枚ずつが立体的かつ孤立していて、それらが立体的な裸体の表面を覆っているので、羽1枚としての立体感と鳥の裸体としての立体感の両方(二重構造にっている立体感)を表現してみてください。という内容でした。
でも今、美大生に向けたの課題のようなもの出してしまったと反省しました。メッセンジャーのコメントと画像を見ながら、ちょっとやりすぎてしまったことに気づきました。次回の課題はもう少し一般的でわかりやすい内容にします。
そうですね、言われるとおり「羽の部分、羽根に見えます(おなかには見えません)」そのとおりです。素材感というより、羽1枚(単体)としての立体感を意識してみてください。ということでした。単純に細かい毛をいっぱい塗るということでもないです。ざっくり色付けしただけでも羽単体の立体感が感じられる塗り方もあります。この辺り、文章だけではわかりにくいので、また別件で解説しますね。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント
添削、ありがとうございます。
実は、課題文の「王様の甲冑」のメタファーの意味するところがよくわからなかったんです。
だから、的をはずした塗りになったのかもしれません。
確かに6の鳥の色は間違ってますね。衣装を逆さまに着ているような雰囲気があります。説明からすると、右の桃のような部分、両方ともだいだい色混じりの白にすべきだったってことですよね。言われてみると、それぞれに足がついているから、ともにおなかなんですね。全然気づいてませんでした。おなかと羽の付け根の部分の構造がよくわからず、不思議な塗り方をしてしまいました。
羽根の部分、私には羽根に見えますけど(おなかには見えない)もっと素材感を出したほうがいいんですね。つまり、細かい毛をいっぱい塗れということですか?
そうですね、「王様の甲冑」難しかったかもしれません。
「魚の鱗の立体系というか変化系」とでもいうべきだったかもしれませんが、どっちにしても難モノであることにはかわりないです。そもそも魚課題やってないですし。ずっと洋服に例えてきたのでそういう表現になってしまいました。
要は鳥の羽は柔らかい素材ですが、質感としては魚の鱗のように硬くて1枚ずつが立体的かつ孤立していて、それらが立体的な裸体の表面を覆っているので、羽1枚としての立体感と鳥の裸体としての立体感の両方(二重構造にっている立体感)を表現してみてください。という内容でした。
でも今、美大生に向けたの課題のようなもの出してしまったと反省しました。メッセンジャーのコメントと画像を見ながら、ちょっとやりすぎてしまったことに気づきました。次回の課題はもう少し一般的でわかりやすい内容にします。
そうですね、言われるとおり「羽の部分、羽根に見えます(おなかには見えません)」そのとおりです。素材感というより、羽1枚(単体)としての立体感を意識してみてください。ということでした。単純に細かい毛をいっぱい塗るということでもないです。ざっくり色付けしただけでも羽単体の立体感が感じられる塗り方もあります。この辺り、文章だけではわかりにくいので、また別件で解説しますね。