masausa 美術
まんが&デザイン ネット絵画教室
2022/1/3 2022/1/4 ♥︎まんが教室, 課題添削結果
このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。
パスワード:
ねずみ, スケッチ, 絵画教室 お気楽うさぎ
無彩色は有彩色からできている プリズムによる色分解 byニュートン(1666年) 白い光は すべての色を含んで...
記事を読む
名画から学ぶ システィーナの聖母より天使たち(1513-1515) ラファエロ・サンティ(1483-15...
顔彩色例 左より:4コマ漫画風、少女漫画風、リアル漫画風 どんなタッチの絵でも 基本はおなじ 彩...
penさま 課題提出ありがとうございます それぞれに 特徴がとらえられた 素晴らしい仕上がりです ...
毛深い動物 野うさぎ(1502) アレブレヒト・デューラー(1471-1528)作 アルベルティーナ美術館...
科学の目でみる ビールの泡とクリームトッピングの違い ビールの泡は粒子が大きく液化状 クリームの泡は粒子が小さ...
penさま 課題提出ありがとうございます ユニークで多彩な おもしろい仕上がりです 感想...
人体デッサン基本3方向 前 横 後 まんがは 平面世界だけど まるで立体であるかのように描く ...
60年代ミニスカート 化学繊維とシンプルデザイン 素材とデザインの違いで 布にできるシワと 陰影の形が変...
風景画の配色 それらしい色で塗る 配色で そのモノ その空間を表現する 色から受け...
添削ありがとうございます。6のできがいいのは、たぶん元の写真がいいからだと思います。創作できないため(うまく想像できないため)、私にとって、お手本がいいか、悪いかはかなりできあがりを左右します。
リアルな動物画を描いているYouTuberは、陰影のコントラストが強いもの(立体的なもの)を選ぶといいと言っていました。
今回は、そういうことは意識せず、かわいいと感じられるものを選びました。あと、骨や筋肉については、そこまで考えていませんでした。どこまでが足なのか、よくわからなかったし。
ねずみは、特にかわいいとも好きとも思っていませんでしたが、8体スケッチしてみたら、親近感がわきました。かと言って、ペットにしたいとは思いませんが。
19世紀の西洋の児童小説を読んでいると、貧乏人や屋根裏に住んでいる女の子が、壁の穴から出てくるねずみをかわいがって、パンを分けたりしてる様子が出てきますが、そういうことはできそうにありません。しかし、今度、塗り絵に出てきたら、かわいく塗れそうな気がします。
モデルの良し悪しが仕上がりを左右するのはpenさんに限ったことではありません。私もそうです。だからこそ巨匠はモデル選びも手抜かりありません。絶対に写真をモデルにしたりしません。必ず選りすぐりの本物で、特に動物の場合は動いているところをスケッチしています。
確かに陰影のコントラストの強いものはリアリティを出すのに手っ取り早いです。コントラストが強いとグラデーションの幅が広いので、大雑把に描いてもそれなりにリアリティが出ますが、コントラストが弱いとグラデーションの幅が狭くなるので、緻密に微妙な変化を描かなければリアリティどころか、立体感も表現できませんので、その分難しくなりますね。
ただ絵画表現として「リアリティ=動物らしさ」ということでもないので、今回の課題では気にする内容でもないです。
どこまでが足かわからなかったということからも、馬が意外と簡単で、ねずみが結構難しいという事実、実感していただけたと思います。
そうですね、ねずみは童話にもよく登場しそうなのでぜひ今回の経験を活かしてください。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント
添削ありがとうございます。6のできがいいのは、たぶん元の写真がいいからだと思います。創作できないため(うまく想像できないため)、私にとって、お手本がいいか、悪いかはかなりできあがりを左右します。
リアルな動物画を描いているYouTuberは、陰影のコントラストが強いもの(立体的なもの)を選ぶといいと言っていました。
今回は、そういうことは意識せず、かわいいと感じられるものを選びました。あと、骨や筋肉については、そこまで考えていませんでした。どこまでが足なのか、よくわからなかったし。
ねずみは、特にかわいいとも好きとも思っていませんでしたが、8体スケッチしてみたら、親近感がわきました。かと言って、ペットにしたいとは思いませんが。
19世紀の西洋の児童小説を読んでいると、貧乏人や屋根裏に住んでいる女の子が、壁の穴から出てくるねずみをかわいがって、パンを分けたりしてる様子が出てきますが、そういうことはできそうにありません。しかし、今度、塗り絵に出てきたら、かわいく塗れそうな気がします。
モデルの良し悪しが仕上がりを左右するのはpenさんに限ったことではありません。私もそうです。だからこそ巨匠はモデル選びも手抜かりありません。絶対に写真をモデルにしたりしません。必ず選りすぐりの本物で、特に動物の場合は動いているところをスケッチしています。
確かに陰影のコントラストの強いものはリアリティを出すのに手っ取り早いです。コントラストが強いとグラデーションの幅が広いので、大雑把に描いてもそれなりにリアリティが出ますが、コントラストが弱いとグラデーションの幅が狭くなるので、緻密に微妙な変化を描かなければリアリティどころか、立体感も表現できませんので、その分難しくなりますね。
ただ絵画表現として「リアリティ=動物らしさ」ということでもないので、今回の課題では気にする内容でもないです。
どこまでが足かわからなかったということからも、馬が意外と簡単で、ねずみが結構難しいという事実、実感していただけたと思います。
そうですね、ねずみは童話にもよく登場しそうなのでぜひ今回の経験を活かしてください。