保護中: 課題添削49*天使

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コメント

  1. pen より:

    添削、ありがとうございます。
    色の渡しは、グラデーションを練習するとうまくなるということですね。

    明るい色だとやわらかくて、寒色は固い印象になるというのもわかりました。

    右の子を塗ったときは、影が赤紫だったのですよ。だから忠実に再現しようと努力しました。それに比べて、左の子のお肌は、青というかちょっと暗いというかモノトーンぽい色でした。

    マサウサさんの課題の記事の写真でも、この2人のお肌、色が微妙に違いますよね?
    それまでそんなこと考えたこともなかったけど、違う天使なのだから、肌の色も違って当然なのでしょう。

    最後に紹介していただいた写真、確かにぷくぷくしているけど、ちょっとぷくぷくしすぎているし、肌の色もあまり好みではなく、自分の作品のほうが好きだな、と思いました。

    本物はどう見えるのか、一度見てみたいですね。

    • お気楽うさぎ より:

       確かにこのふたりの肌、微妙に違って左の子の肩のあたりの明るいところはちょっと青味ですね。この課題のトップにのせた画像は厳密に言うと、色味は画集に合わせたのですが、明るさはかなり明るくしました。というのも、この課題のポイントは顔の立体感で、全体的に暗いと難しいだろうなと思ったからです。

       本物はもっと暗くて、暗い部分のグラデーションが綺麗で重厚感があるんだろうなと思います。(他の現物作品を見た経験からの想像)現物を撮影してwebに掲載するにしても印刷して出版するにしても色の再現率はかなり落ちるので。たいていの場合は、webは明るいところが白抜けして、印刷は暗いところが黒潰れしている感じのものが多いです。

       私もpenさんの塗り絵の方が好きですよ。最後にのせたこの絵は、まるで漫画というか人形みたいですもんね。こんなにお目目パッチりキラキラにすると安っぽいですよね。ネット検索で適当に拾ってきたのでちょっと出どころがわからないのですが、おそらくカラー印刷機が発明される前の19世紀の石版画かなんかです。当時こういうタッチのイラストが流行っていましたからね。

       確かに本物がどう見えるか、みてみたいものですね。

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