保護中: 課題添削53*受胎告知

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コメント

  1. pen より:

    添削ありがとうございます。

    そうです。お手本の通りに塗ろうと努力しただけで、立体感をだそうとか、そういうことは何も考えていません。

    まあ、うまくいっているのなら、よかったです。

    陰影は、以前、強調したほうがいいと言われたことがあるので、気持ち、きつめにつけるようにしています。

    床の汚れに見えてしまうのは、たぶん、陰にむらがありすぎるからでしょうね。

    この天使、とくに顔がかわいいわけでもなく、ポーズも不思議だし、どうして服がこんなにしわくちゃなのかも、よくわかりませんでした。天使なんだから、サイズの合ってる服を用意できると思うのですが。

    天使の羽を塗るのが嫌いでしたが(というか、ろくに塗ったことがない)、3回分やってだいぶ慣れたので、妖精が出てくる塗り絵にも、いずれは挑戦してみる気になりました。

    • お気楽うさぎ より:

      06/26/2021 07:43 (編集)
      これは私個人の意見ですけど、天使だからどんな服でもいいので、制作時期と地域の特性が出ているのだと思います。

      ルネサンス期に制作された天使はだいたいブカブカというか異常にドレープの多いドレスにマントや宝飾品などで豪華です。近代以降の天使はシンプルで、古代の庶民風というか寝巻きというか?アクセサリーもつけていないですね。

      そしてこの天使のポーズ、一般的な感覚では不思議かもしれませんが、ルネサンス期の受胎告知としてはメジャーです。近現代の作品ではもっと自然体で、色んなポーズがあるのですが、昔の作品はたいてい祭壇画なので教会の規定かなんかでこれが定型なのではと思います。

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