保護中: 課題添削44*季節の表現

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コメント

  1. pen より:

    添削、ありがとうございます。
    言われ見れば、夏の道、バナナに見えるかも。そんなつもりはありませんでしたが。
    道って、どうぬっていいのかわからず、いつも適当です。
    木は、葉っぱを表現すればいいのね、という方針が立ちますが、道も、石ころなどを表現したほうがいいんでしょうかね。

    • お気楽うさぎ より:

      その通りです!
       道の場合は石に限らず、砂、泥、人工的なのもではブロック、レンガ、アスファルトなどです。表現したい道が超至近距離(画面に入っていない手前)で見たときはどんな風になっているものかをイメージしながら画面の手前から遠方に向けてぼかしや省略をかけて描きます。
       風景画における道の小石や砂利の場合は、大抵そのモノの形は認識できない見え方です。でも近寄ったら石が見えるような素材感で表現します。
       山もそうです。山はたいていの場合樹木の集まりですが、遠景の場合は1本ずつの木が見えることはありません。でも木があるんだよな〜。と思いながら表現するとより一層山らしくなります。
       遠景は大変ぼやけて見えるので色だけ気にしていれば違和感なく仕上がりますし、近景は形が明確で間違えようがないですが、中景は描き込み量やぼかし加減でいろんな見え方になりますのでなかなか面白いですよ。

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