保護中: 課題添削68*鳥の動き

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コメント

  1. pen より:

    添削、ありがとうございます。

    実は、課題文の「王様の甲冑」のメタファーの意味するところがよくわからなかったんです。
    だから、的をはずした塗りになったのかもしれません。

    確かに6の鳥の色は間違ってますね。衣装を逆さまに着ているような雰囲気があります。説明からすると、右の桃のような部分、両方ともだいだい色混じりの白にすべきだったってことですよね。言われてみると、それぞれに足がついているから、ともにおなかなんですね。全然気づいてませんでした。おなかと羽の付け根の部分の構造がよくわからず、不思議な塗り方をしてしまいました。

    羽根の部分、私には羽根に見えますけど(おなかには見えない)もっと素材感を出したほうがいいんですね。つまり、細かい毛をいっぱい塗れということですか?

    • お気楽うさぎ より:

      そうですね、「王様の甲冑」難しかったかもしれません。
      「魚の鱗の立体系というか変化系」とでもいうべきだったかもしれませんが、どっちにしても難モノであることにはかわりないです。そもそも魚課題やってないですし。ずっと洋服に例えてきたのでそういう表現になってしまいました。

      要は鳥の羽は柔らかい素材ですが、質感としては魚の鱗のように硬くて1枚ずつが立体的かつ孤立していて、それらが立体的な裸体の表面を覆っているので、羽1枚としての立体感と鳥の裸体としての立体感の両方(二重構造にっている立体感)を表現してみてください。という内容でした。

      でも今、美大生に向けたの課題のようなもの出してしまったと反省しました。メッセンジャーのコメントと画像を見ながら、ちょっとやりすぎてしまったことに気づきました。次回の課題はもう少し一般的でわかりやすい内容にします。

      そうですね、言われるとおり「羽の部分、羽根に見えます(おなかには見えません)」そのとおりです。素材感というより、羽1枚(単体)としての立体感を意識してみてください。ということでした。単純に細かい毛をいっぱい塗るということでもないです。ざっくり色付けしただけでも羽単体の立体感が感じられる塗り方もあります。この辺り、文章だけではわかりにくいので、また別件で解説しますね。

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