5月13日 にちようび くもり
まんが教室課題を自分でやってみた
ふつう色鉛筆は
12本セットなので
その中の色ですると
こんなかんじで
混色することになる
500色セットの色鉛筆ももっているけど
結局ほとんど使っておらず
いつも使っているのはこれ
30年来使い慣れた
ケースはトンボ鉛筆に
中は数本コーリン鉛筆で
ほとんどが三菱鉛筆です。
そのうえに
混色ではきれいにでない色で
よく使う色を
フェリシモの500色から
数本抜粋して加えた
オリジナルセットですわ。
*
ここにない色を
他のセットから選ぶときに
参考になるように
色見本をフタに貼付けて
随時必要な色を選んでいます。
本日はこの中から
もっともメジャーな
三菱鉛筆の
あか
きいろ
みどり
あお
むらさき
5本で色相環を
つくってみました
*
本当はきみどりとだいだいいいろも入れて
7色で作るつもりだったんだけど
無心に塗っていたら
オレンジも黄緑も
気がついたら混色で
やってしまっていましたわ
*
思ったとおり
緑と青や
青と紫は
きれいに混色できたけど
赤と紫が汚くなりました。
でも、まあ
それなりに赤紫にみえるかな?
ということで
こんなかんじで
12色いろえんぴつでも
十分表現できるということですわ
*
そして鉛筆はもちろん
削りながらぬっています。
こんなかんじ。
削りカスが飛ぶとかいう話をききましたが
わたくしの場合は
たいてい飛ばすに下に落ちます。
落ちないときは
手でむしっています。
削りカスを
芯がそのままでてきます。
どうしてこんなことしているかって
芯まで削ったらもったいないから。
うすく塗りたい時は
とがってないほうがいいので
このまま塗っちゃいます。
ちいさなところを塗るときは
こんなかんじに芯だけを削ります。
わたしは
カッターナイフで削っていますが
サンドペーパーで削ると
削り過ぎたり
折れたりすることがないので
おススメかもしれません。
むかしそうしろと
会社の先輩に指導されましたが
怠慢なのでやっていません。
しかもその先輩は削った芯の粉は
捨てるともったいないので
ちいさなケースに色系統別に保管して
ぼかし用に使っていました。
お化粧のチークみたいなかんじの
使い方と管理です。
人それぞれやり方があり
それぞれ使いやすさは違うと思うので
自分の方法をみつけてくださいな。
*本日の画材*
コクヨ コピー用紙
三菱鉛筆 Colored Pencil あか・き・みどり・あお・むらさき
カッターナイフ
ねり消しゴム