masausa 美術
まんが&デザイン ネット絵画教室
2021/8/17 2021/11/13 ♥︎まんが教室, 課題添削結果
このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。
パスワード:
デザイン, 塗り絵, 漫画, 美術教室, 背景, 風景画 お気楽うさぎ
丸に点と線で顔になる はい。これで顔のできあがり! 簡単ですわね! 手元にある 鉛筆やボールペン...
記事を読む
ネズミらしさを考える ハツカネズミの子ども 脊椎動物門 げっ歯目 ねずみ科 ハツカネズミ ...
塗り絵も添削いたします masausa美術 まんが&デザイン ネット絵画教室 1回500円の...
penさま 課題提出ありがとうございます それぞれに 雰囲気の違いが しっかり描かれている 素敵な...
宝石らしさを考える ブリリアンカットのダイヤモンド イミテーション 宝石とは光反射をする磨かれた石 ...
薄い布や羽の透け感 樹木の精霊 天使や精霊など 目に見えないモチーフを 半透明で表現する というのは も...
見えないものまで描く技 18世紀フランスのファッションプレート集 服の下には裸体がある ヌードモデルを描く...
色相によるドミナント PCCS(日本色彩研究所)より とうとう今回より おまちかねの 配色デザイン技法で...
影つき文字 影だけで立体的に見える 適当にマーカーで書いた 手描き文字でも 影がつくだけで デザイン的にな...
動物の柄 サバンナのシマウマ 動物の模様は 人に例えば お洋服の柄のようなもの 野生動物は...
添削ありがとうございます。
線画はスケッチみたいだから、軽い仕上がりにしたかったので、水彩色鉛筆を使ってみました(ガチに水彩を使える紙ではないため)。
遠くがぼやけるというのは、風景画の課題でやったので、覚えていました。 中央の一番おくの建物には、木の枠やら何やらがたくさんあるので、それを塗っていたら、一番細密というか、描きこみが明晰になったので、あとから、全体的に消しゴムをかけてぼんやりさせたつもりです。
しかし、それよりも、手前の壁の質感をもっと出せばよかったのですね。
主張しない壁というか、スムーズで、ひんやりした壁にしたいと思っていました。
木の枠は、ペンキがはげているというより、潮風やらがあたって、ペンキの塗りムラができていて、壁や金属に比べてあたたかみがある感じを出したいと思いました。まあ、出てませんけど。
草や土がまあまあうまくいっているのなら、きっと風景画で練習したからです。 一度、練習しておくと、全く練習していないものに比べてわりとうまくいくようです。
今回の塗り絵も、何も見ずに想像で仕上げたので、やはり多少はなにか、参考資料を見たほうがいいかもしれない、と思いました。
遠景は小さいのでそのまま描くと細かくなってしまう・・・というのはアウトラインを描くときの私のクセです。そして彩色の際に調整しますが、遠景ははじめから省略してアウトラインを描かない人も多いです。
遠景のボカシの処理としては、空の色を塗るという手法もありますが、今回のこの空は白っぽいですし、紙も厚塗り対応ではないので、「1回塗って消す」という対応は妥当だと思います。他にも薄塗り、塗り残し、白塗り等、色々あると思いますので、その時その時の紙地の素材や色、鉛筆の特性に応じてチョイスしてみてください。
何も見ずに想像で仕上げる方がうまくいくときと、モデルを見ながらした方がうまく仕上がるときと、状況に応じて色々ありますので、このあたりも回をこなすことによって自分流のコツがつかめる(人によってそれぞれ違います)と思います。
ちなみに、私の場合は似顔絵はモデルなしで記憶の印象だけで描くほうがうまくいきます。どうしても似ていないと感じるときだけ、見ることにして、修正箇所は最低限というのがいい感じにあがります。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント
添削ありがとうございます。
線画はスケッチみたいだから、軽い仕上がりにしたかったので、水彩色鉛筆を使ってみました(ガチに水彩を使える紙ではないため)。
遠くがぼやけるというのは、風景画の課題でやったので、覚えていました。
中央の一番おくの建物には、木の枠やら何やらがたくさんあるので、それを塗っていたら、一番細密というか、描きこみが明晰になったので、あとから、全体的に消しゴムをかけてぼんやりさせたつもりです。
しかし、それよりも、手前の壁の質感をもっと出せばよかったのですね。
主張しない壁というか、スムーズで、ひんやりした壁にしたいと思っていました。
木の枠は、ペンキがはげているというより、潮風やらがあたって、ペンキの塗りムラができていて、壁や金属に比べてあたたかみがある感じを出したいと思いました。まあ、出てませんけど。
草や土がまあまあうまくいっているのなら、きっと風景画で練習したからです。
一度、練習しておくと、全く練習していないものに比べてわりとうまくいくようです。
今回の塗り絵も、何も見ずに想像で仕上げたので、やはり多少はなにか、参考資料を見たほうがいいかもしれない、と思いました。
遠景は小さいのでそのまま描くと細かくなってしまう・・・というのはアウトラインを描くときの私のクセです。そして彩色の際に調整しますが、遠景ははじめから省略してアウトラインを描かない人も多いです。
遠景のボカシの処理としては、空の色を塗るという手法もありますが、今回のこの空は白っぽいですし、紙も厚塗り対応ではないので、「1回塗って消す」という対応は妥当だと思います。他にも薄塗り、塗り残し、白塗り等、色々あると思いますので、その時その時の紙地の素材や色、鉛筆の特性に応じてチョイスしてみてください。
何も見ずに想像で仕上げる方がうまくいくときと、モデルを見ながらした方がうまく仕上がるときと、状況に応じて色々ありますので、このあたりも回をこなすことによって自分流のコツがつかめる(人によってそれぞれ違います)と思います。
ちなみに、私の場合は似顔絵はモデルなしで記憶の印象だけで描くほうがうまくいきます。どうしても似ていないと感じるときだけ、見ることにして、修正箇所は最低限というのがいい感じにあがります。