パラダイス*第50回 色彩管理

6月9日 にちようび 雨

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色出し作業

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すばらしいことに
水性マーカー
50本セットをいただいたので
さっそく整理した

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12本セットなら
使いたい色が一目でわかるので
こんなことしなくてもいいけど

24色以上になると
毎回ケースの中を目が泳いで
使う色をさがすだけでひと苦労

しかも
マーカーのキャップの色と
実際に紙に塗ったときの
色が違ったりするので

これと思ったペンで描いても
思った色でない可能性が
結構な割合ででてくる

その前に
どんな色があるのかも
わからない

なので
セットを手にしたら
使う前に下準備として
全部の色出しをして
自分が使いやすい並び順に変更する

もちろん
わたくしにとっての
使いやすいならび順とはコレ

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日本色研配色体系(PPCS)

色出しした色が
このカラーチップのどれに
最も近いかチェックして
PPCSの色名をふりあて

マスキングテープに
ふりあてた名前を書き込みます

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テープを切って
マーカーの見やすい位置に
名前を貼付け

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そして名前順に並び替え

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上段左よりビビットトーン2〜24
その次はブライト、ダル

下段はダークからペールまで
順に彩度が下がっていき
最後が無彩色

並び替えたら
この順番で
一覧表を作成

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こうやってならべてみると
自分の選別の目に
あやまりがあったこともわかる

lt2だとおもったものが
ならべてみるとlt1だったし
lt1だと思ったものは

異様にうすいというか
まるで他と染料と
種類がちがっていそうなくらい
光っていた

蛍光塗料がまざっているかも

微妙な色味は
天候や光源によって違って見えるし
最悪体調にも左右される

疲れていたりすると
目みえないからね

しかもマーカーのほうも
マーカーの内部でも
時間の経過で
水分がとんだりして変色する

しかもその変化の具合は
顔料の種類でもちがうし
マーカーの密閉具合によって
1本1本ちがう

なのでこの表は
今回のこれで出来上がりではなくて
毎回使う度に修正をかけていきます

そして最後に
色出しした紙を
サンプル集にリングでとめ

一覧表をクリアファイルに入れて完成

さらにマーカーを片付けるときに
位置を間違えないようにするために
トーン毎にマスキングテープの違う色を貼り
目印をつけました

ピンクのテープはブライトトーン
ベージュのテープはダルトーン
肌色のテープはペールトーン

これでなんとか似た色でも
間違えて片付けることなく管理できそう

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こうしておくと同じ番号で
トーンのちがうものを選ぶと
自動的に影を描く色が手にとれる

そうして
b10とdp10で
アルファベットを書きました

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*本日の画材*
大創産業 A5無地リーズリーフ
サクラカラー PIGMA GRAPHIC 30mm 水性
コピック MULTI LINER Black 0.1 & 0.3
ゼブラ OPTEX CARE 水性顔料紫 太

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